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検索連動型広告は近い将来、キーワードに入札せずとも6割の成果、8割の売上を占めるようになるかもしれない

こちらのブログではお久しぶりとなってしまいましたが、所属するアナグラムでのブログの方ではちょいちょいと記事を書かせていただいております。ということもあり、こちらでお話しできるようなテーマも捻出できず放置となってました。楽しみにしてくれた方がいるかどうかは分かりませんが、更新ができずにすみませんでした。 時期も時期ですし、今年の締めのポストとなると思いますので、2015年以降のリスティング広告、その中でも検索連動型広告の今後について、2014年12月現在の僕が思っていることをお伝えしたいなと思っています。 珍しくコラム形式でお伝えします為、文章ばかりのポストとなりますがご了承くださいませ。また、本記事内容は個人の推測を元にして執筆しておりますので、本記事の内容により不利益を被った場合でも私は責任を持ちませんので、合わせてご了承くださいませ。

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GoogleタグマネージャでYahoo!プロモーション広告のコンバージョン計測タグを設定する方法(上級者向け)

以前のこの記事にて、Yahoo!プロモーション広告のコンバージョンタグは、document.write()を利用しているために、そのままでは使用できないことをお伝えいたしましたが、Googleタグマネージャー側でカスタムHTMLのタグごとに、document.write()をサポートするかしないかのオプションが選べるようになっていたので、その設定方法をご紹介いたします。ただし、この方法による動作の保証を本サイトでするものではありませんので、動作についてはあくまでも自己責任としてください。

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GoogleアナリティクスでYahoo!プロモーション広告からの流入を計測する方法

Googleアナリティクス(以下、GA)では、どのような経路で流入したユーザーが、サイト上でどのような行動を行い、結果、コンバージョンしたのかしなかったのか、など細かいデータが計測できるため、リスティング広告からの流入を計測するのにGAを活用している企業も多いはず。Google AdWords(以下、AdWords)ではGAのアカウントをリンクすることで、自動的にAdWordsからの流入として計測してくれますが、Yahoo!プロモーション広告では自分で計測用パラメータを付与する必要があります。既にみなさんもご承知おきの内容になると思いますが、改めてまとめてみます。

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GoogleタグマネージャとYahoo!タグマネージャーならどちらが良いの?

タグマネージャとは、1つのタグを埋め込むことで、複数の計測タグを同時かつ動的にページに反映することが可能の便利なツールです。 先発としてGoogleタグマネージャー(以下GTM)、そして昨年Yahoo!タグマネージャー(以下YTM)がローンチされてから、「で、結局どっちを利用したほうが良いの?」ということをよく耳にすることが増えてきたので、リスティング広告の視点に絞って比較をしてみたいと思います。