色々な見方ができるようにたくさんのナゾを解こう

今回はリスティング広告から外れて、色々なものの見方について書いていこうと思います。僕もよく偏った見方をしてしまうことがあるので自戒も込めて。

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色々なものの見方の重要性

よく社内でも話に出るのだけれども、ある特定のターゲット層を狙って商品開発をしたものの、全く想定していなかった消費者層にヒットする事が多々あるというお話。もちろん、特定のターゲット以外からの需要もきちんと見込んではいると思うけど、1つの見方だけではなく色々な見方をして、色々な訴求をしたり、売り方を変えたりすることを考えるのも重要だなと私は思っていたり。

 

こんな例題

この記事のトップに貼った「新幹線」の画像。この新幹線はどちらの方向に進んでいますか?という例題。引っかけるつもり満々の例題ですが、おそらく皆さんが思っていること絵はすべて正解です。

「奥から手前」「手前から奥」「止まっている」どれも正解です。なぜならば、写真からでは判断できないから。

さて、どのくらいのパターンの答えを推測できたでしょうか?1つ?2つ?3つ?

 

例題その2

日本には、上り坂と下り坂どちらが多く存在する?

上の例題を踏まえたら答えはすぐわかりますよね。

 

ワクワクしながらたくさんのナゾを解こう

僕は、多湖輝さんの「頭の体操」やゲーム「レイトン教授シリーズ」でこういったたぐいのナゾを解く事が好きなのですが、とんちのようでとんちでなかったり、その逆パターンだったり、ワクワクしながらたくさんのナゾを解き、色々なものの見方ができるようになると、リスティング広告やビジネスを大きくする事に対して役に立つことが多いのではないかなと思ったりします。

本当の雑談でスミマセン。