SEMで地域ビジネス活性化を応援するため、リスティング広告とその周辺領域についてお伝えしていきます。

メモ:「Google に掲載」の対象国に日本が追加

Google Merchant Center のプログラムの管理に表示されている、「Google に掲載」(英名:Surfaces across Google)の対象国に日本が追加されていました。

「Google に掲載」は、Google Merchant Center に商品フィードをアップすることで、Google ショッピングタブ、Googleの検索結果Google 画像検索結果に商品が掲載できるというプロダクトで、アメリカでは今夏より掲載がスタートしています。

日本では「ローカルの Google に掲載」を行っている商品のみ表示

「ローカル情報 Google 掲載」プログラムを有効にすると、店舗商品をローカル リスティングに無料で表示できます。このリスティングに表示することで、探している商品が近くの小売店にあることをユーザーに知らせることができます。リスティングには、店舗の営業時間、ルート、電話番号、商品の価格、在庫状況、ユーザーからのおおよその距離などが掲載されます。オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、日本、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、スイス、イギリス、米国では、モバイルでご利用いただけます。掲載対象となるのは、「ローカル情報 Google 掲載」プログラムの利用要件を満たす商品です。

「Google 掲載」のリスティングの種類 – Google Merchant Center ヘルプ

「ローカル情報 Google 掲載」プログラムは、ローカル在庫検索の設定がされているアカウントが参加できるプログラムになっていまして、日本であれば過去にアディダスや駿河屋(中古品の買取販売)といった企業が参加していましたが、今日の日本においては参加している企業を見かけることがありません…。目撃情報あればお待ちしております。

年内にはすべての面で表示がされるようになる

These changes will take effect in the U.S. before the end of April, and we aim to expand this globally before the end of the year.

(これらの変更は4月末までに米国で発効し、年内にはグローバルに拡大することを目指しています。)

List your products on Google Shopping for free – The Keyword

Google の公式発表によれば年内にはグローバルに拡大するとのことですが、COVID-19の関係もあり、一刻も早くグローバルでローンチさせたいのかな…という思惑が、先の Google Merchant Center 上に表記がなされた対象国の多さ(とはいえ表示される場所はごく僅かですが)から感じられました。

日本においてすべての場所で表示されるになる時期はまだ分かりませんが、今のうちから準備だけはしておいても良いのかもしれません。

ショッピング広告を実施している広告主は、「Google に掲載」プログラムを有効に

ショッピング広告を実施している場合、Google Merchant Center の「成長」メニュー内「プログラムの管理」ページにアクセスの上、「Google に掲載」を有効にします。

プログラムが無効になっていない場合は「開始」という表記に

注意点としては、Google Merchant Center 上でプログラムの開始を行わないといけないので、ASPカートを利用中の方は直接開始の設定ができないということです。おそらくASPカート側で対応はしてもらえると思いますので、利用しているカートに確認をしてみてください。

掲載は無料なのでやれることはやってみよう

「Google に掲載」を設定したからといって、サイトトラフィックが爆増するということは残念ながらありません。が、その数%のトラフィックを見逃したり、競合他社に奪われることは非常にもったいないと思います。

小規模ECやスタートアップなど広告に予算を割けないケースでも、「Google に掲載」なら無料で取り組むことができます(人的リソースはかかるので全くお金がかからないわけではありませんが…)。

ですので、もしやれることは全部やってみたいという気概があるようであればぜひチャレンジしてみてほしいプロダクトではあります。

GoogleとPayPalやShopifyなど各種プラットフォームが連携できるようになってきたこともあり、Googleですべて完結できる土壌は整ってきた気がするので、こういった新しいプロダクトに取り組むことで売り手としても体験としてワクワクできると思います。

少なくとも僕はワクワクが止まりません。

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